この低金利時代にどうやってお金に働いてもらう?

低金利時代の投資について考える

低金利時代のこの数年、過去に例を見ないような低金利の時代が続いています。少しでも条件の良い定期預金を探して銀行にお金を預けたとしても、利息はスズメの涙ほどで、満期になった時にガッカリするような金額を目にすることも多々あります。
そんな時、財テク系の雑誌で見かけた「お金に働いてもらう」という記事。読めば読むほど「なるほど」と感心しました。当たり前の話ですが、普通のサラリーマンである私は自分で働くことでしかお金を稼ぐことができません。

会社オーナーはお金と人を使えるのがつよみ

しかし、会社のオーナーであれば皆に働いてもらってお金を稼ぐこともできますし、不動産を所有していれば不動産に働いてもらってお金を稼ぐことも可能です。そう考えたとき、唯一普通のサラリーマンにも出来ることは「自分のお金に働いてもらうこと」だとその記事にはあったのです。それを読んで、私もその気になり、数年前からFXを始めてみましたが、初めのうちは利益が出たり損が出たり、増えたり減ったりを繰り返していて「お金に働いてもらっているけどお金が稼げない」という状態が続いていました。大きな失敗をする前にやめてしまおうかな、とも考えたのですが、その時フトあることに気付きました。「稼げないって考えているけど、そもそも自分はどのくらい稼ごうと思っているんだろう」と。

FX投資で一発逆転を狙うのは要注意だよ

よくよく考えてみると、FXを始めたキッカケは「定期預金の悲しい利息」でした。ということは「定期預金よりもよい利息」が得られれば、自分にとってのFXは成功したと考えてよいということになります。もちろんネット記事になるような「10倍、20倍」という世界にも憧れますが、自分はそれを目指して始めた訳ではないので、当初の目標に合致するスタンスで投資をすればいいのではと気付いたのです。

目標がわかればFXとの向き合い方がわかる

自分の目標がハッキリすれば、FXとどう向き合うかもハッキリします。あくまでも私の場合になりますが、定期預金の利息よりもよければよいのであれば銀行に預けた利息に該当する「スワップポイント」に注目すればいいのです。つまり「スワップポイント」がプラスになっている通貨とポジションの組み合わせにしか手を出さないというスタンスです。例えば、米ドルであれば日本円よりも金利の高い通貨なのでポジションは「ロング(買い)」になりますし、当時としてはユーロは日本円よりも金利が低いのでポジションは「ショート(売り)」になります。つまり米ドルが安くなったら購入して、ユーロが高くなったら売る。そして利益を確定するときにはその逆をする。

スワップポイントを知る者は投資を制す

たったこれだけです。相場が動いて含み損が出ているときは、まさに定期預金に入れているつもりで「何もしない」というスタンスを取ります。これだけ世界が変動している現在ですから、相場は必ず変動します。「スワップポイント」がプラスの組み合わせならのんびり待っていればよい、というのが私の1つの結論です。ガムシャラにトレードするのもよいですが、時間のないサラリーマンだからこそ、こんなお金の働かせ方があってもいいのかなと思います。

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